土下座と健太と経済学

LLP藤原KAIZEN研究会 (著), 一般社団法人 日本経営コーチ協会 (監修)
2013年6月出版

海千山千の経営者、倒産の危機に瀕するクライアント……。
数々の難題が振りかかる健太が駆け込んだのはミステリアスな女将のいる小料理屋。そこで真摯に学ぶ健太の姿勢が日本経済を救う糸口になる!?
就活負け組だった健太は、ひょんなことから税理士事務所に就職したものの経済について右も左もわからないダメ社員だった。入社早々の大失態! !
しかし、自然に出た「土下座」で切り抜けると思わぬ感動の結末に……。健太はなぜこんな行動を取ったのか!?

ビジネスの現場で起こることは、日本が直面する課題と直結している。経営コーチが本当に役立つ実用知識を物語形式で解説する経済入門書。

◎当事務所所長の三浦真一が執筆に参加しました。

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『その時、会社が動いた』
- 経営コーチが語る　良い会社・悪い会社３６の決断 -

LLP藤原KAIZEN研究会(編著)日本経営コーチ協会（監修）
2008年7月出版

会社の危機に際し、経営者はどのような選択に迫られ、何を決断し、どう行動したのか。その結果、会社は難局を乗り越えて成長できたのか、それとも最悪の結果を招いてしまったのかなど、会社の「その時」は実際に存在します。
本書では、「リーダーシップ」「マネージメント」「会計」「人材」「資金繰り」という5つの視点から、会社の「その時」に焦点を当て、「良い会社」と「悪い会社」の対比を含めて事例を紹介しながら解き明かしたのが本書です。

経営の現場で出会った36人の社長たちとの話を1冊の本にまとめたものですが、30名全員が税理士であり、中小企業をサポートする経営コーチであり、日々経営者たちと向き合い、さまざまな場面で悩みを共有し、喜びを分かち合いながらともに歩んでいる、LLP藤原KAIZEN研究会の渾身の一冊です。

◎当事務所所長の三浦真一が執筆に参加しました。

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