年金や税金のお話をわかりやすく体感できるマンガをご紹介したいと思います。
収入が安定しないまま50歳を迎えた著者(イラストレーター)が「こんな状態で老人になったらどうなるのか?」と不安を感じる場面から始まるエッセイマンガです。
不動産コンサルタントや公認会計士、年金と保険のスペシャリストに相談しながら、よくわからないままで済ませてしまっていたお金の事を学んでいきます。
老後に備えまくっている30代のデザイナー、焼き鳥屋で働く80歳のおばあさん等も取材されていて、あっという間に読み終わると思います。